CONSEPT

コンセプト
私たちは1975年に川崎が好きな、川崎の街をもっと良くしたい、と思う建築家たちが集まり『川崎市建築家の会』として産声を上げました。

活動も限られていたため、もっと大きな発展を目的に1993年に『協同組合川崎市建築家の会』として
更に活躍の場を広げるべく協同組合を設立しました。
30数年の実績に「あぐら」をかかず、更に飛躍をするため研究や研鑽をたゆまず行っています。

私たちは川崎を熟知し、川崎を愛し、川崎に思い出をたくさん持っています。
街を創り、家を創り、未来を創る建築家。

私たちの特徴を活かし、個々の力を発揮し、建築の『今』から『未来』を創っていく楽しくて安全な街
そんな川崎にしたいんです。
 

PROFILE

組合概要
名 称

協同組合 川崎市建築家の会

所在地

〒210-0014 神奈川県川崎市川崎区貝塚1-3-15

TEL:044-200-7200 FAX:044-200-7201

組合設立

平成5年11月29日

登 録

一級建築士事務所

神奈川県知事登録 第9014号

業務内容

都市計画、建築、インテリアの設計監理やコンサルタント

耐震診断、耐震補強

まちづくりや建築に関する調査・研究

所属団体

神奈川県中小企業団体中央会

神奈川県設計共同組合連合会

川崎商工会議所(1号議員)

 

  •  組織図

HISTORY

沿革
1975年(昭和50年)

8月12日、任意団体として「川崎市建築家の会」発足(第1回総会会員16名)。

坂東良平氏(川崎設計)を会長に、例会を毎月1回開催することを決定する。

1987年(昭和62年)

日本のすまいに関する様々な薀蓄(うんちく)を伝授していくためのミニツール「すまい考」を発行。

現在は「新すまい考」としてお客様を中心に配布されている。

1993年(平成5年)

7月に任意団体を解散し、11月29日「協同組合 川崎市建築家の会」に組織変更(会員17社)、「川建会賛助会」(47社)も同時に発足。

12月22日より事務局(川崎市貝塚1-3-15)を開設、現在に至る。

1997年(平成9年)

6月より「耐震補強設計業務」がスタート(設計図・設計書の規格化の研究)。

10月には「官公需適格組合」を取得。

1999年(平成11年)

11月23日、台湾地震の現地視察。

義援金を贈り南役懸政府より感謝状を受ける。

2001年(平成13年)

4月、ISO9001認証取得に向けて「ISO推進室」発足。

6月には「川崎市耐震診断判定委員会」が文部科学省より認可を受ける。

2002年(平成14年)

3月8日、目標としていた「ISO9001」認証取得。

組合のさらなる質の向上をめざす。

2003年(平成15年)

12月5日、協同組合創立10周年を迎え、記念誌「協同組合設立10周年/川建会発足30周年」を発行。

2004年(平成16年)

6月2日「創立10周年記念式典」が盛大に行われる。

2007年(平成19年)

10月2日、南町交番時計寄贈により感謝状を受ける。

RESEARCH

企画・研究会

安心・安全な家や街を創りあげるため、研究会を組織して日々研鑽に努めています。

 

リノベーション研究会

スクラップアンドビルドからの脱却を図り、既存建物のより良い改修を実現する研究会(耐震補強を含む)

環境研究会

環境重視型建物から、さらに新しい技術による環境ポテンンシャルを高め、法律、仕組み等を研究する会

プロポーザル研究会

プロポーザル形式の選定方法に対応する技術等の研究をする会

 

テーマ

行政の情報

リスクマネージメント

公共サービス水準のサーベイランス

プロジェクト・ファイナンス

VFM算定